匠会　技能オリンピック!!　その3

さて、削る柱を片づけて、いよいよ作品づくり。
と、その前に、作品づくりのいきさつから・・・・・・
今回は、匠達の魂のこもった作品が地域貢献へ結びつかないかと考え、可児市のひろみ保育園さんへ木の遊具を寄贈しようということに。
弊社社長と仲良くさせていただいている園長先生に早速どんなものが必要か、実際に保育園に出向き、お話を聞きながら作品をイメージしたそうです。事務所に戻ってたまたまうちにあった大きな段ボール箱で試作品を作り、後日匠会を招集して、説明して大工さんみんな連れて保育園に行きました。

保育園の子供達を実際に目の当たりにして、この子たちが喜ぶものを作ろう！と匠達の目がキラキラと輝いていました
匠会メンバー22人を二人一組、現場監督チームを加えて12組。
大きさや、開口寸法は、決まりごとにして、大工さん達に自由にデザインして作ってもらうことにしました。

社長のチェックが入り、いよいよ作品づくり開始！桧の板に魂を込めていきます！