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掃除機や薬剤のついていないモップ、乾いた雑巾などで掃除をします。
粘土質の物が隙間に詰まった場合にはつまようじ等で取り除いてください。
無垢のフローリングに浅い傷を付けてしまった場合は、水を含んだティッシュペーパーを傷の上に半日ほど置いておきます。
1時間ほど乾燥させると無垢のフローリングが水分を吸収し膨らみ、傷部分が膨張します。または、傷部分に水を吹きかけ、よく湿らせた布巾を置き、中温~高温のアイロンで押さえつけてください。
布巾をめくり様子をみながらこの作業を4~5回繰り返してください。
しっかり乾燥させればフローリングが膨張し元の傷は目立たなくなります。
無垢のフローリングは収縮によるささくれができてしまうことがあります。ただ、約1.5~2cmの厚みのある無垢のフローリングを使用していますので、表面を削っても中まで同じ木が出てくるというメリットがあります。
ささくれがひどいときはカンナを使用しますが、軽微なささくれであれば紙やすりで磨けば十分です。
#400~600番程度の紙やすりで表面を磨きます。
無垢材専用の自然オイルワックスを塗布します。
表面が乾いたら、再度軽く紙やすりを当ててオイルワックスを塗り込みます。
あとは2~3時間で乾き次第完了です。
白いしっくいは汚れやすいというイメージがありますが、実際には静電気を帯びることがないため、ホコリが付着しない汚れにくい壁材です。また、工夫次第で汚れを簡単に落とすこともできます。しかし、年月が経てばどうしても汚れがついたり、ひび割れてしまったりすることもあります。小さなひびや傷による機能面への影響はありませんが、簡単に行えるメンテナンスをご紹介します。
照明のスイッチ周りの手あかは、固く絞った雑巾と消しゴムで落ちます。初めに雑巾で汚れを拭きとり、消しゴムで消していきます。
「消しゴムで落ちない汚れが付いたら」
マジックなどの汚れは、#400番程度の紙やすりで軽く磨いてください。
プラスチックの定規など硬く薄いものを使用し、しっくいを傷んだ箇所に充填します。
1~2時間して硬くしまったら、カッターナイフで表面を削るか、定規でなでてください。
ラフに仕上がっている壁面の場合は、絵筆かスポンジで充填し、仕上げにスポンジで軽くこすって周辺のパターンにあわせます。
幅の広いひび割れは、しっくいをプラスチックの定規などですり込む様に充填し、1~2時間して硬くしまったら、カッターナイフか定規で上から下へキレイに掻き取ります。
幅の狭いひび割れは、歯ブラシにしっくいを付けて割れた部分にすり込みます。
小さな割れの周辺をあらかじめ良く水で湿らせておくと、より効果的に割れが埋まっていきます。余分なしっくいはキレイに掻き取りましょう。
翌日には固まっていますので、上から#400程度の紙やすりで軽く磨いておけば、割れは目立たなくなります。
ラフに仕上がっている壁面の場合は、スポンジで軽く擦ってください。
しっくいは強アルカリ性のため、カビの生えにくい壁在ですが、年月が経つと中性化し、湿気や風通しの悪い条件が重なるとカビが生える場合があります。
カビは生き物ですので生えてしまったら殺菌する必要があります。風通しを良くして、壁面を乾燥させ、エタノールで消毒しましょう。
スス汚れが落ちにくくなる前に専用のガラスクリーナーで汚れを拭き取りましょう。
黒くこびりついたタール状の汚れは落ちにくいですが、そんな時はガラス面にティッシュペーパーをあてて、その上からガラスクリーナーを付けてそのまましばらく放っておきましょう。
※ガラスに傷が付いてしまうので、決して研磨剤の入ったクリーナーを使用したり、鋭利なモノで擦ったりしないようにしましょう。
スス汚れがティッシュペーパーに充分に染み込んだら汚れは取れやすくなります。
特に黒塗装の薪ストーブの天板は日々の使用でサビが発生しやすい部分です。
サビの進行を最小限に抑えるためにもワイヤーブラシなどでこすってサビを落とし、乾いた布でほこりや汚れを落としてから専用の耐熱スプレーで塗装しましょう。
シーズンを終えてから、次のシーズンまでの間に必ず、もしくは煙突内部に3ミリ以上のススが堆積した都度、煙突内部の点検と掃除を行うことが理想的です。
滑落の危険がある高所での作業は滑落の危険性があるので、業者さんにメンテナンスを依頼しましょう。
販売されている柄の長い掃除道具を使用します。
塗装する時は、ホコリが落ちてくるので、梁の下に新聞紙やビニールシートを置いておくことをお勧めします。
弘栄工務店では家守りとして同じ塗装屋さんがメンテナンスに参ります。自分で塗られるという方は同じ塗料を手配させていただきます。
塗装の前には、雑巾などで綺麗に清掃を行います。
水拭きが基本ですが、水で落としきれない油性の汚れは中性洗剤を使って綺麗に落としましょう。カビやシミがある場合は、ブラシなどで綺麗に取り除きます。
#180番の紙やすり、電動の研磨機やサンダーを使って綺麗に表面を研ぐと汚れや色むらを取り除く事が出来ますので、綺麗な木目を見せる事が出来ます。
ウッドデッキは少しでも塗料の浸透力を良くするため、天気のいい日で1日ほど放置させしっかり乾燥させた上で塗装を行う事が理想です。
※塗装する時は、建物や植物など塗料が付着しないように養生をします。ガムテープとビニールが1つになった塗装用マスキングテープを使用すると誰でも簡単に養生を行う事が出来ます。