ぎふの木の住まい協議会議会って？
岐阜県産材を使った家づくりの促進を目指すため発足した「ぎふの木の住まい協議会」
岐阜県独自で基準を定めた、品質・性能の確かな「ぎふ性能表示材」を利用し、木の家づくりを得意とする10社の工務店が会員となり、県産材を使い、環境や人に優しい、安全・安心な木の住まいを推進。岐阜県の森林を守るため、一体となって取り組んでいます。現在は15社の工務店で組織されています。

協議会では、各社スタッフが集い、設計講座やチラシ作成講座、カメラワーク講座など、講師の先生を招いてスキルアップのために勉強したり、会独自の本「ぎふの木の住まい」を発行、また順番に会社訪問して活動内容など発表する交流会等活動しているんです。

11月12日、その「ぎふの木の住まい協議会の交流会」で、弘栄工務店が指名されて、鷲見製材様、新和建設様、鳳建設様、丸平建設様、本庄工業様、亀津様、飛騨工務店様、丸信様、笠原木材様、ミノワ様、カネダイ様、ヤマジョウ建設様がモデルハウス「クロノイエ」「無垢の家HIRAYA」に来場されました。

モデルハウスをご案内後、弘栄工務店ってこんな会社です！と弊社社長のパワポに1時間。
質疑応答30分。

まとめに協議会会長の鷲見製材会長から、「今日の交流会も、皆さん刺激を受けたと思います。・・・・・イロイロお話しあって・・・・・、12月5日には、協議会の本第4弾が発行される予定です。これからもぎふの木の家協議会を盛り上げていきましょう！」と、まとめてくださいました。