未来を担う子どもたちに、地元企業の魅力を伝える小学生のキャリア教育本
『2022年度版小学生のためのお仕事ノート』可児市版に、弘栄工務店が掲載されました。
スタッフブログ
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未来を担う子どもたちに、地元企業の魅力を伝える小学生のキャリア教育本
『2022年度版小学生のためのお仕事ノート』可児市版に、弘栄工務店が掲載されました。
この冊子は、可児市教育委員会後援のもと発行されるもので、小学生たちが自分たちの住む地域のさまざまな仕事について知ることができる内容になっています。今秋、可児市の公立小学校11校の3,4年生に配布されました。
”ぎふの木を使って世界に一つだけの家をつくる”
どんな職種があって、どんな仕事なのか”を小学生の中学年の子たちに家づくりに携わるお仕事に興味を持ってもらえたらいいなと思いつつ、なるべくわかりやすい言葉を選んでまとめました。
家づくりの流れに沿って、かかわる人たちのお仕事を紹介しています。
ぎふの木を使うことによって山の健康を保ち、それが地域に住む人の暮らしの安全につながること、
家をつくる人の思いを聞いて間取りやデザインを設計すること、
設計図をもとに沢山の部材などの金額をまとめた見積と説明する写真のファイルをつくる、
たくさんの工程がある家づくりと、
安心して暮らしてもらえる家守りのこと、
弘栄工務店で働いている人たちのやりがい、
短い文でわかりやすくまとめることの難しさを改めて実感しました。
「お仕事ノート」には、弘栄工務店含め9つ企業の他、「可児市の魅力」や「自分を知る30のこと」も掲載されていています。
自分を知るのページに、好きだと思うことに好きな色をぬろうとあるのですが、やってみると楽しいです。
弊社桂ヶ丘モデルハウスやリノベーションスタジオ、DIY FACTORYにもありますので、ぜひご来場の際にご覧になってみてください。