先日、社員によるグループワークを行いました。
テーマはずばり、「弘栄工務店の5年後、どうあるべきか？」。

新入社員からベテラン社員まで、全員が10個ずつ「こうなっていたい」「こうあるべき」という項目を出し合い、それを“樹木”のモチーフに貼り付けていくワークを行いました。

「これはビジョンだから“太陽”だよね」
「この行動は根っこになるね」
「これは実になる成果じゃない？」

そんなふうに、一つひとつの想いを形にしながら、会社の未来を立体的に描く時間となりました。

その後は、5年後のテーマや「ありたい姿」を言語化し、それを一人ひとりの行動目標へと具体化。
今回のプロジェクトは、20代・30代の若手社員が中心となり、プロジェクトリーダーを立てて本格始動します。

未来の弘栄工務店を、自分たちの手でつくっていく。
そんなワクワクする空気が会場いっぱいに広がっていました。

これからの進展がとても楽しみです！