スタッフブログ
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JAPAN WOOD DESIGN AWARD 2016 ▲
弘栄工務店の新事務所「CO-A RENOVATION STUDIO」を
ウッドデザイン賞2016に応募しました
審査員には、なんと、
「新国立競技場」を設計した「隈研吾」さんも
※『ウッドデザイン賞とは、木の良さや価値を再発見させる製品や取組について
特に優れたものを消費者目線で表彰する顕彰制度です。
これにより、“木のある豊かな暮らし”が普及・発展し、日々の生活や社会が彩られ、
ひいては国産材の需要が拡大し、適正な森林整備が進むことを目的としています。 』(2016応募要項より引用)
弘栄工務店は、岐阜県産の良質な木材を主に利用し、木の本当の良さを体感できる家を造って参りました。同時に地域の木材を使い、木のある豊かな暮らしをお客様に提供することで、地域に還元し、さらに地域の木の良さを発信し続けております。
人口減少、空き家問題などの要因から、徐々に新築の需要が下向の一途をたどっています。そのような中、弘栄工務店が安定してこれからもお客様に岐阜県産材を使った、豊かな暮らしを提供するために、中古住宅に地元の木材を中心とした自然素材と匠の技で作るリノベーション事業部を立ち上げました。
その拠点として「CO-A RENOVATION STUDIO」を建築いたしました!
というような、熱い思いを詰め込んだプレンテーション資料がこちら↓
私たちは、このウッドデザイン賞を通してもっといろんな方が、地域の木材について知って頂きたいと思っています。それが、地域の森を守り、地域の豊かな暮らしを守り、地域の方の幸せとなり、次世代へ繋がっていくことを願っております。
審査結果は10月下旬・・・・・ドキドキです
皆様に良いご報告ができますように