「素足が心地よい、温かみのある杉の浮造りな床の家」竣工

岐阜市　Y様邸　竣工

岐阜市内で建築させて頂いていたお住まいが完成いたしました。

LDKは約30帖の大空間！

床材は杉の浮造りになっています。

浮造りとは板の表面を磨くことで木目を浮き立たせた仕上げになっている床材です。

足触りも香りもよい材を選んでいただきました。

テレビボードも杉の一枚板を使用しています。

扉の木目が繋がっているのが私たちのこだわりです

テレビ背面には佐野銘木さんの加工杉板を使用しました。

照明が当たると陰影ができ素敵な壁になりました。

階段の目隠しの格子は上から下まで1本で通っていますが階段下部の部分は棟梁のアイデアと技術で外せるようになっています！

トイレも黒を基調としたかっこいい空間に！

洗面は以前作らせて頂いたお客様の造作洗面台を大変気に入っていただきアレンジして作らせて頂きました。

大空間のLDK。リビング真ん中あたりの床に指一本分の穴、、、

サクッと開けると、コンセントが現れます。ソファの近くでスマホの充電がしたいというご要望で、床が出っ張らずコードだけ現れるように造作しました。

勝手口の収納

イメージ通りの住まいになりましたとお客様からも大満足のお言葉を頂き私もほっと致しました。

担当　小田