「大きな窓のある片流れ屋根の平屋」竣工

可児市　I様邸　竣工

弘栄工務店の協力業者のグループ「相生会」（あいしょうかい）。木の目を生かす会という意味合いもあります。
正に木の目を生かして美しく仕上げてくださる、塗装屋さんの社長宅新築工事を手掛けさせていただきました。
元は下呂市が拠点でしたが、可児市に中古住宅を購入して住まわれておりました。
室内がとても暗いお住まいだったので、リノベーションではなく、自然光が差し込むように位置をかえ大きな窓を設置し、明るく風通しの良い平屋の家に建て替えが、完成いたしました。

東側玄関も大きな窓に格子と明るくなりました

LDKには間口３M高さ２，２Mの大きなサッシが入りました

キッチン対面カウンターの仕上げはモールテックス。モンキーポットの一枚板が映えます。カウンター横の棚にはおいしいドリンクの瓶が入る予定だそうです。

真壁の和室には社長の書斎机とロフトへ上がるアイアンバーを設置しました

トイレのカウンターは、壁や床のイメージと色味に合わせたエイジング塗装が素敵に仕上がっています。

広い洗面脱衣室からウッドデッキへと繋がります。

外観は外壁と格子がフラットに、家の角はアールに仕上げています。

外壁、内壁とも塗装屋さんならではのこだわった仕上げの工事をされました。
いつもの弘栄工務店とひと味違った新鮮な家になりました。

担当　加藤